我想説・・・

嘟嘟哝哝

料理

寒ダラの季節

久しぶりに、このブログのアクセス解析をのぞいてみたら、今月に入って何度か突然PVが増える日があったのでどうしたのかとLOGをみてみると、 この記事にアクセスが集中してます。

寒だらの子漬け(郷土料理) 

  「寒ダラ レシピ」とか「真鱈子 レシピ」というような検索ワードでアクセスされた方がいっぱいいました。テレビかなんかで紹介されたんでしょうかねぇ。

年末年始に子供たちが帰省したので、うちでも二回この料理を作りました。
とくに娘が大好物なので、台所においておくと夜のうちに食べてしまって、あっという間になくなってしまいました。

というわけで、この間の日曜日は鶴岡でも「寒ダラまつり」が開催されました。

寒鱈まつり 庄内の冬の味覚熱々に舌鼓(by 荘内日報)

黒い臭豆腐

というわけで、今週日本に戻ってきました。
深セン・湖南・上海・深センとグルグル回ってましたが、どこがいいかと聞かれると、迷わずに湖南です。
空気もきれいだし、辛いけど食べ物が美味しいし。街ものんびりしていて、長期で仕事するなら湖南がいいですね。

そんな湖南では休日ができたので長沙に観光?に行ってみました。

で、とにかく暑い。


バスで長沙駅前についたのが午後3時、一番暑い時間帯に炎天下をタクシー乗り場を探して歩きまわってしまった。ほとんど熱中症という感じで、自分がはく息も熱いような気がするし、陽に当たる腕はジリジリ焼けるように痛い。。。
初めての土地なので、白タクはちょっと遠慮して、やっと見つけたタクシー乗り場で30分も並んで正規のタクシーに乗りました。


初乗り6元。
今時、この値段じゃガソリン代も出ないんじゃないかと思うぐらい。
でも運転手も親切で、運転も荒っぽくなかった。

ホテルでしばし休憩して、夕方から動き始めました。

長沙で名物というと臭豆腐という印象があったので、調べてみると黒い臭豆腐を出す有名店があるらしく、探し回った。
一日目は結局わからずに、二日目の夜に遅い晩飯を食べようと繁華街の裏通りを歩いていたら発見。
実は泊まったホテルから近かった。。。

「火宮殿」という店、長沙市内に3店舗ありますが本店が歩いて10分ぐらいのところに有りました。
門が寺院かなにかという感じで、拝んでる人もいたり、観光客が記念写真とったりして。やっぱり、ずいぶん有名らしい。

ふつう、湖南料理のレストランだと一人で入るのはちょっと気がひけるのですが、とりあえず黒い臭豆腐だけは食べたいと入ってみることにしました。 
で、入ってみたらなんか広東の飲茶の雰囲気で、ワゴンでいろんなもの持ってくるから選ぶのも楽だし、会計も火鍋屋みたいに伝票に自分で数を書いていく明朗会計。
一人で入ってもぜんぜん問題有りません。


それで、回ってきたワゴンからとったのがこれらの料理。


砂肝と香菜の炒めた辛ーいやつと、もち米のシュウマイみたいな点心、スイカの入った亀ゼリー。
目当ての臭豆腐は、出来たてが別に運ばれて来ます。


意外な発見は、10日間ほどの湖南料理攻めですっかり辛いのに慣れた舌にも無茶苦茶辛い炒め物を食べた後に、亀ゼリーを食べると口の中ものども辛いのがスーっと消えてしまうこと。
水やビールで流そうとしても消えませんが、亀ゼリーなら一口で信じられないぐらいあっさりと激辛が消えてしまう。
と、そんな発見をして驚いているところに、真打の臭豆腐がやってきました。


本場だからさぞかし臭いだろうと覚悟していましたが、意外なことに全くと言っていいぐらい臭くない。食べると、ほんのりとあの匂いが口の中で感じられるぐらいでした。
で味はというと、美味しいです。もっと頼めばよかったと思うぐらい。


この店、お客はひっきりなしで、スゴク混んでますが、夜遅くまでやってるし、また長沙に行ったら絶対食べに行こうと思います。

中国の簡単スープ

中華料理にはスープがつきものですが、薬膳料理のような手間暇かけたものもあれば、家庭で簡単にできるものもあります。

中国の家庭や餃子屋さんみたいなその辺のちょっとした店のメニューにも必ずあるような定番スープ。

この間、twitterでなんとなくpostしたものを二つ写真付きで紹介しておきます。

どちらも基本の味付けは塩とごま油のみです。

「紫菜蛋湯」

・21:16 中華風簡単スープその1:沸騰したお湯に乾燥岩のりを入れ、適量の塩を入れる。溶き卵を流し入れて火を止める。ごま油をたらして出来上がり。

 

「西紅柿蛋湯」

・21:18 中華風簡単スープその2:沸騰させた鍋にトマトのぶつ切りと適量の塩を入れてしばらく煮る。溶き卵を流し入れ火を止める。ごま油を入れて出来上がり。彩りにほうれん草や青梗菜を少々いれてもよい。

 

中国にいる人にはどちらもおなじみで、レストランのメニューでは一番安いスープです。

基本の味付けが塩とごま油だけなのに、なんでこんなに美味しいんだろうと思います。

寒だらの子漬け(郷土料理)

最近、山形が良くも悪くもニュースなどに良く登場しています。

そんな中で、「秘密ケンミンSHOW」では「最強」ってことで雑草とか生け垣喰ってるなんてのばっかり紹介されているらしいです。

うちの地元は山形でも海側の庄内で、雑草や生け垣喰ってるのは内陸の方だから一緒にするなというのが大方の周囲の反応です(笑)

庄内地方は昔から食材が豊かで米も旨い。その昔、東北を襲った何度かの大飢饉でも庄内だけは食うに困らなかったと言われています。「日本の学校給食発祥の地」というのもそんなことが背景になっているのかと思います。

海が近いので地物の海鮮も豊富。北海道とか北陸の有名な店や市場に行っても「地物の方が旨いや、たいしたことないな」というのが正直なところです。

というわけで、この時期の地元の食材といえば「寒だら」と言われる真ダラです。「ドンガラ汁」というのが有名なのですが、他にもいろいろな料理があります。

今日は娘のリクエストで「子漬け」を作るために朝っぱらからマダラの子を買ってきました。

いわゆるタラコというのはスケトウダラの卵で、マダラの子はこんなにデカイです。これで約800gですがこれが二つで一匹分になります。

拡大するとこんな感じ。

これで「子漬け」という煮付けを作ります。

他に材料は、ニンジンと糸こんにゃくだけ、こんにゃくはあく抜きしてざっくり短めに切り、ニンジンもこんな感じに切っておきます。

これを、酒(半カップ)、砂糖(大さじ2)、醤油(1/3カップ)とダシの素(小さじ2)に水(200cc)を加えた濃いめの味付けで15分ぐらい煮込みます。

そこに真たら子をどさっと入れちゃいます。

これに包丁で切れ目を入れるとこんなになります。

皮からツブツブをヘラでこそげとる様にしながらニンジン、こんにゃくと混ぜながら煮汁がほとんど無くなるまで焦がさないようにいり煮していきます。

これで完成。あとは2,3時間以上放置して味が落ち着くのを待ちます。

この料理は暖かいのを食べるんじゃなくて、冷たくなって味が落ち着いたものを熱々のご飯に載せて食べます。

他の地方で生のマダラの子が普通に売られているのは見たことがないのですが、塩漬けにしたものは売っていると思います。その場合はおそらく塩抜きが必要と思いますが良くわかりません。

ただし、魚屋さんに頼んでおけば三陸や北海道産のものなら生のものが手に入ると思います。

やっぱり食べ物が

Twitterにアップしている写真。

私の場合もやはり食べ物が多いですね。

これも、とある日の夕食。

二日ほど前からグッと冷え込んできましたが、一旦部屋に戻ると外に食べに行くのも億劫です。

昨日も本当は商業街で焼酎のお湯割りでも飲みながら日本料理にしようと思っていたのですが、帰りのことなど考えるととてもそこまで行くににならない。

というわけで、部屋から一番近い( 正確には二番目?)お店にしました。

小さな朝鮮料理屋。前に蘇州に住んでいたときも時々食べに行ってました。

今回入ったらメニューも少し変わっていて、犬肉料理がメインになったみたいでした。

とにかく寒いので、暖まる料理ということで泡菜汤(キムチチゲ)を頼みました。

味は、かなり辛いけど美味しいです。

写真のように、注文したのはキムチチゲ一品(20元)なのにオマケがいっぱい(笑)

これとご飯でお腹いっぱい、体もほっかほかになりました。

ちなみにこういう店ではご飯はオマケです。

というわけで、次はオマケ。

最近、このタバコに凝っています。

写真は30元(410円ぐらい)ですが、一番安いので15元、一番高いのはなんと160元(2200円ぐらい)もします。自分としては18元のが一番いいみたいです。

当然ですが、全て一箱20本入り。

中国タバコは臭くて辛いのが多いのですが、このタバコは比較的吸いやすいです。

でも、値段が上がるに従って中国タバコらしく臭く辛くなっていきます。

中国に来て好きになった野菜

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この野菜、「莴苣(wo1ju4)」とか「莴笋(wo1sun3)」と言うらしいのですが、中国に来て初めて食べて好きになった野菜です。



市場で買うときは、いつも「这个」(これ)と言って指さして買ってました。
何回も発音を教えてもらったのですが、一度も通じたことがありません。

茎の部分を食べるのですが、ちょっと押してみてやわらかいのがいいみたいです。でも、イマイチ選び方が判らず、いつも買っていくと選び方が悪いと言われます。

一年中あるみたいですが、蘇州にいた時に一番おいしいのは5月頃それも2週間ぐらいの間だと聞いたことがあります。
確かにその頃のものには独特の風味があって、甘みが強いような感じがします。
うちの田舎にある「だだちゃ豆」の本物⇒ごく狭い地域で採れる、それもごく一時期(1週間ぐらい)のものにある、独特の風味とすごく良く似ています。
口の中に風味が広がります。

食べ方はいたってシンプルです。普通は塩だけ入れて油炒めにして食べます。独特の甘みが出るものがおいしいです。
あとは、肉と一緒にいためたり、唐辛子を入れて炒めたりもします。

でも、旬のものは細く切って塩もみにしただけで食べます。これが一番おいしいです。日本料理のような調理法ですが、中国でもこういう食べ方をするんだぁと思いました。

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