「警官の血」のDVDが出ていたので買ってきた。

今月初めにテレ朝の50時間テレビでやっていたドラマ。

例によってHDDレコーダーが出てからはドラマの海賊版が出るタイミングが早くなっている。しかも、デジタル放送になったおかげで画質も非常によい。

このドラマの原作はまだ読んでいないのだけれど、作者の佐々木譲のブログはかなり前から読んでいるので、この放送があったこともそのブログで知りました。

このドラマ、久々に原作が読みたいなぁという気持ちになるドラマでした。

女性が主人公で何世代がを描いたドラマというのは、松嶋菜々子主演の「百年の物語」や章子怡の「茉莉花開」などがあるけど、男性が主人公のはあまり記憶にない。

しかも、先の二つはいずれも一人の女優が3代を演じているのだが、「警官の血」の場合はそれぞれ別の俳優が演じている。

女性と男性では世代の繋がり方が違うということなのだろうか?女性の方が普遍的なのかもしれない。

というわけで、敗戦後まもなくから現代まで警官三代の物語はなかなか面白くて、一気に見終わってしまった。

ちょっと気になったのは、二代目「民雄編」の学生運動のところ。

アジテーションがへたくそ、少なくとも北大にいたはずの三派系党派ではない。

使ってるトラメガ(トランジスタメガホン)がマイク一体型でこれもあまり使わない。避難訓練じゃないんだから。

それから、大菩薩での機動隊の警告がまったくリアルじゃない、あんなしゃべり方はしない。それと、ジュラルミンの盾の寸法が違うんじゃないのかなぁ?並んだときの感じが違う。