2007年02月03日
中国:死刑囚の臓器を非常に慎重に利用
中国は死刑囚の臓器を非常に慎重に利用--人民網日文版--2007.02.02
中国では死刑囚からの臓器利用は非常に慎重に行われており、厳格な法律もある。具体的には、死刑囚本人の書面による同意、衛生行政部門と高級人民法院の許可を必要としている。その他の関係部門も厳しい規定を設けている。このニュース、死刑の是非はともかく、死刑確定囚という特殊な状況において、しかも拘禁された密室という状況での「本人の同意」なるものを根拠にして、「臓器を非常に慎重に利用」するという行為が行われているということ自体に問題があると思うのですが・・・。
(同記事より引用)
まして、臓器移植には明らかに利権が絡んでいると思われ、いくら「厳格な法律」があっても、それを運用する刑務所をはじめ許可監督するという衛生行政部門の役人なんて一番信用できないと思います。
中国で仕事をしていると、中国というところは、法の未整備ということよりも運用実態により大きな問題があるということを痛切に感じます。
中国人というのは、そもそも「人民(国民)に奉仕する」という意味での「公務員」には向いていないのではないかとも思います。
いっそ、地方公務員に外国人を大量に採用するというようなことをやってみてはどうかと思います。
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