先週末から深圳は暑い日が続いています。

こう暑いと毎日のように停電するので、また発電用の油が心配です。

いろいろな報道によると、今の電力事情は、発電量が足りない以上に、発電した電力を送るための変電所や送電線といったインフラの整備が遅れていることが最大の原因のようです。

5月、6月と変電所の工事を理由に、偶数日計画停電というのがありましたが、計画停電日以外でも、ちょっと気温が上がるとすぐに停電になっていしまいます。

原因は、電力使用量があがると、ちょうどブレーカーが落ちたような状態になってしまうことにあります。

これでは、当分安心できそうもありません。