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【11人死亡】健康保険証の取り上げ、30万件を超す。(いいげるブログ)

このblogを読んで、日本も中国と同じになったのか?と思ってしまいました。

中国では医療保険制度が未整備のため、医者にかかれずに死んでいく人が沢山います。

従業員が急病で病院に連れて行くときも、まず必要なのは現金です。救急車を呼んでも、まず最初に誰が金を払うのかを聞かれます。
病院に運び込み、救急車からおろす前に窓口で支払いをしないと処置室にも連れて行ってくれません。入院となれば、まず入院費を払ってからです。
払い込んだ入院費の分だけ治療を受けたり、入院していたりすることが出来ますが、残高がなくなり追加の支払いをしないと容赦なく放り出されます。

会社の車に真横からバイクが突っ込んできて、運転していた人が大怪我をしたときも、頭から血を流して倒れているのに、公安(警察)は来ても、救急車を呼ぼうともしません。とりあえず呼ばせたら、結局こちらが支払いをさせられました。

自転車と接触事故を起こして逃げようとして、うちの車に真横から突っ込んできたので、100%相手が悪いにもかかわらず、治療費は全額こちらで支払いました。警察に言っても治療してしまったから誰かが支払わなければならない。あいつは金がないから、金がある方が支払うのが中国のやり方だといわれてしまいました。

農村部ではもっとひどい状況です。→貧困で治療受けられない農民 全体の半分も(人民網)

都市部で医療保険に加入している人は、保険のICカードで街の薬局での薬大も払えるようになっていますが、企業に対して医療保険への全員加入を義務付けているのはごく一部の都市や開発区などで、都市戸籍を持たない出稼ぎ労働者や外省人は保険に入っていないのが当たり前の状況です。

日本も、階層分化が進み貧困層が増えると同じようになってしまうと思いますが、中国は政府レベルでも個人レベルでも、この格差をなくすべきという問題意識があるだけまともです。

あれだけ保険制度が整っているのに、このようなことが起こっているのはどういうことなんでしょうか?

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