年の瀬の暇つぶし、二枚目のDVDは徐克(ツイ・ハーク)監督の「上海ブルース」。
日本語字幕版で、訳もちゃんとしていたので安心して楽しめました。
どこかの作品解説でドタバタばかり目に付くようなことが書いてあったのですが、中国人の実生活をみていると、そんなに大げさなドタバタじゃないと思うのですが・・・。
たしかに、コメディでドタバタも沢山あるのですが、日本人の感覚ではかなり大げさなドタバタも、中国人の実生活から見ると、 大げさの度合いが違うように思われます。
女の人が物を投げるのも、実際に日本の比ではない確立で実際にやっていますし、何度も目撃しているし、投げられたこともあったりして・・・(笑)
日本人が観ると200%のところが、中国人の実生活から観ると120%ぐらいってところでしょうか。