我想説・・・

嘟嘟哝哝

電柱

山口晃「美のよりしろ 十選 6---電柱」より
絵を描く身からすると電柱は正に美のよりしろだ。点景として電柱を描く時、電線のはしらせ方ひとつで黄金比を表したり、心地よい律動を生んだりすることが出来る。なぜなら既にして絵画の要素の一つ「線」であるからだ。

 電柱単体を見ても到る所に美が下りて来ている。・・・ 高圧線の水平の広がりから引き下げ線の垂直の広がりに目を転じる時の、目の前の空間を改めて意識させられる開口感。優美に撓む接続線、それらを引き立てる碍子の艶やかな白(関西にある3連カットアウトは絶品)。各部の響きあいと空間への干渉。電柱を見ていると立華のエッセンスを思う事しばしだ。
(日本経済新聞 6/22 文化欄)

 りっ‐か【立花・立華】‐クワ

 1花や枝などを花瓶に立てて生けること。たてばな。

 2生け花の型の一。江戸前期に2世池坊専好(いけのぼうせんこう)が大成した最初の生け花様式。真とよばれる役枝を中央に立て、それに副(そえ)•請(うけ)などとよばれる七つの役枝(七つ道具という。のちに九つ道具となる)をあしらって全体として自然の様相をかたどったもの。現在、池坊に伝承されている。たてばな。

同感

恩田陸「銀の箸の国で」より
最近、とみにナイフとフォークの食事がつらい。洋食は大好きだけど、両手が塞がるのや、肉を切ったナイフが皿に触れるカチンという音や、切ったものをフォークで突き刺す感触。皿の端に残ったサラダがフォークではどうしてもすくいあげられず、こっそり指で載せる後ろめたさ(単に不器用なだけか)がやけにつらく感じられるのである。
(日本経済新聞 6/21 文化欄)

蘇州:園林カードの件

蘇州の主要な庭園をフリーで入れる「園林カード」
蘇州在住であれば非常にお得なのですが、この取得について外国人の場合は2年以上の居住歴が必要とか、あるいは半年以上とか、いろいろ情報があるようです。

ということで、今日同じ会社のメンバーと烽火路にある蘇州カードカスタマーサービスセンターで取得してきました。

結論から言うと、パスポートがあれば誰でも取れます。
居留証(ビザ)の確認はありませんでした。

ほかの場所でどうかは判りませんが、烽火路のサービスセンターでは大丈夫でした。

三香路の雅都ホテル横の通りが烽火路です。
三香路から入ると供電局のならびに蘇州カードカスタマーサービスセンター(客戸中心)というのがあります。
半分シャッターが下りていて、やってんのかなぁ?というふうに見えるのですが、ちゃんとやってます。

入ってすぐのカウンターにいる人に「yuanlin ka」と言ってパスポートを出します。
蘇州カードがあるかと聞かれるので、無い場合は「meiyou」ですね。
電話番号を聞かれますのですぐに携帯の番号が判るようにしておいてください。
蘇州カードがない場合は、まず40元を払い、その後に今度は隣の担当者に園林カード分の120元を払います。
それから写真を撮る人に発行されたカードと申込書を渡し、写真を撮ってもらいます。
カウンターにあるカードプリンターから写真が印刷されたカードが出てきたらそれを自分で取って終了です。

今回の受付は7月5日までです。土日でもやってます。

東呉塔

蘇州に赴任している人なら、おそらく一度は見たことがあるのではないかという塔です。



蘇州市内の南側、吴中区にある「東吴塔」 市内から就業ビザを取るために健康診断を受けに行く途中にあります。



こうやって改めて見上げたのは初めてでした。
もちろん、写真を撮ったのも初めて。
 
 

まあ、特にどうということのない塔なのですが、こうやってみると結構キレイかなぁ。

《RICOH_R10で撮影》

沙家浜

先日、蘇州から車で30分ぐらいの所にある「沙家浜」という所に行ってきました。 深センにいた頃に「沙家浜」という抗日戦を描いたドラマをみて、一度行ってみたいと思っていたところです。



 ドラマよりも前に、革命京劇で有名だったということで、案の定というか、中に入って少し歩くとこんなのがありました。

たぶん、というかきっと日本人でここを見に来る人というのはほとんど居ないんだろうなぁ、と思いながらとりあえず見て回ることに。。。

上海蟹で有名な陽澄湖の北側に位置するところで、現在はドラマの舞台となった村を再現した所などもある広大なテーマパークのようになっています。 この日は思い立って出発したのが午後だったので、とても全部はまわりきれませんでした。



それでも、手こぎの船に乗って水路をまわってみました。 そのせいで共産党軍が神出鬼没のゲリラ戦を展開できたという背の高い葦原が拡がり、その中を進む手こぎの船は水郷の趣き。



夏の夕方に水面を渡る風が心地よく、夏休みに田舎に行ったときのような懐かしい匂いがしました。

  《RICOH_R10で撮影》

中国で20周年を前にネット規制強化

以前から繋がらないサイトが増え始めていましたが、昨日から一気に増えました。

今回は、Twitterとflickrも昨日(6/2)の午後から繋がらなくなっています。

その他に、Plurk、Blogger、Wikipedia(jpは大丈夫)など、一部の情報ではhotmail.comもだめという話もあります。

6月4日で○安門の事件から20周年ということで、ネット上でもあちこちでいろいろな論評が出ていますが、なんでTwitterやFlickrを無条件でまるごとブロックしなきゃなんないんでしょうか?

ちなみに、このブログで紹介したHotspotShieldやTorを使えば見れる所もありますが、サイトによってはどちらかしかダメとか、どっちもダメな所もあるようです。

これから蒸し暑くただでさえイライラが募る季節というのに、全く困ったもんです。

映画のセットのような街

有名な観光地「山塘街」の入り口から右に折れていくと、まもなく城門が見えてきます。
その先にあるのが「西中市」という通りです。

先日、地元の新聞に中華民国時代風に整備されているという記事が載っていたので、朝の散歩をかねて出かけてみました。
ちょっとアンティーク風な色合いにしてみたらこのとおり、映画のセットのような感じになりました。何度も歩いたことがある、ごく普通の通りだったのですが、いつの間にかこんな風になってました。

ちょっと見た感じは蘇州の町並みじゃないんじゃないかと思うほどです。
《RICOH_R10で撮影》

中国からBLOGGERが見れない

二日ほど前から、Googleのブログサービス「BLOGGER」が見れなくなりました。

北京オリンピック前に解除されていたのですが、最近の規制強化のせいなのでしょうか?

ブロックされているのは、ブログ本体(blogspot.com)とダッシュボード(blogger.com)の両方です。

Torを使ってもダメみたいです。

前に紹介したHotspot Shieldを使うと繋がります。

こんなんでましたけど〜・・・TiltShift

TiltShift というWebサービスがありまして、たぶん以前に紹介したと思うのですが、これにオフラインで使えるAirアプリが出来たので使ってみました。

トイカメラ風の写真を作るんですが、やってみるとそれ以上の効果があるみたいです。

蘇州で撮った写真を何枚かやってみました。
tiltshift01
夕暮れ時の索山橋から

tiltshift04
上塘街

tiltshift05
平江路で

tiltshift06
平江路近く

tiltshift03
上塘街で

春祭り?

三連休の中日、雨が降っていたのですが部屋にいるのもなんなのでちょっと出かけようと思い、観光地はどこもクルマでいっぱいだろうからと田舎の方をドライブしてみました。

もう、菜の花は終わり、花の終わった菜の花畑と、麦畑のやさしい緑がいっぱいでした。

新しい幹線道路から脇にそれてみると、地元のお祭りのパレード?が行われていました。

クルマで走り抜けるのもためらわれたので、ちょっとクルマをおりてみました。

いつも街や風景の写真ばかりなので、たまには人を撮るのもいいかなと思ったのですが、これがなかなか面白い。

農村なので、農家の人たちのお祭りなのでしょう、なかなか表情が豊かで味わいのある人たち

蘇州の街中で見かける人たちとはちがって、日焼けした顔で表情もとても豊かな感じがしました。

それと、行列を見る子供の表情が妙に懐かしい昔の日本みたい。

農村のお祭りは、日本も中国(江南はとくに)も変わらない感じがします。

《RICOH R10で撮影》

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